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前回話したとおり、大アルカナカードは22枚、そして小アルカナカードは16枚の「コートカード」と40枚の「数札」に分類することができます。

数札はそれぞれ4種類のスートというものに分けられ、それぞれ「1」番から「10」番までの10枚で構成されます。

この「スート」は属性のことで、「ワンド(棒)」「ソード(剣)」「カップ(杯)」「ペンタクル(金貨)」にわかれます。
また、それぞれが、「火」「水」「風」「地」の4大元素に対応しています。

そして、「コート」カードにもこのスートがあって、ワンド・ソード・カップ・ペンタクルの「キング」「クイーン」「ナイト」「ペイジ」があります。

「コートカード」は、宮廷カード、人物カードとも言われいて、「キング」「クイーン」「ナイト」「ペイジ」の4人の人物の絵が描かれています。

このタロットカードは、「マルセイユ」版と「ウェイト・スミス」版の二つが主流になります。

このようにカードだけでも、とても意味が深くこめられているのです。
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