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最近はわざわざ外にでて占い師さんを探しに行かなくても、インターネットや雑誌で色々な種類の占いや占い師さんを調べることができるからいいですよね。

評判とか行った人の意見を知ることもできますし、怪しい詐欺まがいの人に当たらずにすみますよね!
特に予約がしやすいというのが嬉しいところです。



とにもかくにも
占いって素晴らしい、特に女の子に需要があるのが恋愛占い!

この恋愛占いは『タロット占い』が一番メジャーなのではないでしょうか^^
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この前池袋に占ってもらいに行きました!

どうも最近仕事が上手くいかなくて、何かきっかけが欲しいなぁと思ったので、友達に紹介してもらったところに行ってきました。

行く前に色々調べてみたのですが、割とたくさんいらっしゃるんですね、占い師さん。

その池袋の占い師さんにやってもらったのは、タロット占いです。
タロットのほうがなんか色々わかりやすい気がしたので。

タロット占いは皆さんご存知だろうとおり、カードが持っている意味を読み取り、いろんな状況に対して、あらゆる視点からテーマに即した対応ができます。

さらに、それぞれカードが意味していることを基本にして、その人が持っているエネルギーをリーディングすることでき、そこから解答を出していくんだそうです。

占ってもらい、私は仕事での一つの回答を見つけられたので、良かったです。
人生の中の何かにヒントが欲しいなら、占いというものは、とても良いものだと感じました。

あくまで私一人の個人的な意見ですけどね^^
前回話した「ウェイト・スミス」版、彼のこのタロットカードは大成功を収め、その後すぐ独自のデザインが新しく次々に作られるようになりました。

その結果として、カードは1枚づつ意味を持つようになったのです。

そして現在では約700種類以上のタロットカードが販売されているんだそうです。
私が見た中で一番可愛いと思ったのは不思議の国のアリスをモチーフにしたタロットカードですかね、あれ凄い可愛いので気になった方はぜひ調べてみて下さいな!

また、アーサー・E・ウェイトは「黄金の夜明け」という魔法結社?の1人で、「密議」の伝統を熟知していた人物なんだとか。

なのでウェイト版は、錬金術・カバラ・薔薇十字・フリーメーソンなどの秘密教義を受け継いでいるとう説もあるのです。

タロットカードの種類も色々、私が池袋で見てもらった占い師さんのも凝った絵柄で素敵でした。
皆さんも占ってもらう時にはタロットカードにも注目してみてくださいな!
タロットカードには、大きく分けて、ウェイト・スミス版とマルセイユ版の2種類が存在します。

まぁ現代では色んなカードが作られていますが、大体基本はこのどちらかです。

この二つはアルカナの構成は同じなのですが、絵柄の中身が若干異なっています。

ウェイト・スミス版といわれる方は、1910年に英国の画家のパミラ・コルマン・スミスとアーサー・E・ウェイトが組んでカードに独自のデザインを描いたものです。

カードの順序の少しの変更と、数札への象徴イメージを描いたことが大きな特徴になります。
このタロットカードは大成功を収め、また独自のデザインが他にも作られるようになりました。

マルセイユ版は、17世紀にはタロットカードのほとんどが、ヨーロッパのマルセイユで製造されていたからだそうです。

しかし当時のタロットは、占いというよりもプレイングカード(トランプみたいなもの)という風潮が強く、家庭でも1~2デッキは置いてあったぐらいだそうです。



数札は「ウェイト」版のような具体的な絵ではなく、数字とスートを描いた抽象的な絵柄が特徴です。
前回話したとおり、大アルカナカードは22枚、そして小アルカナカードは16枚の「コートカード」と40枚の「数札」に分類することができます。

数札はそれぞれ4種類のスートというものに分けられ、それぞれ「1」番から「10」番までの10枚で構成されます。

この「スート」は属性のことで、「ワンド(棒)」「ソード(剣)」「カップ(杯)」「ペンタクル(金貨)」にわかれます。
また、それぞれが、「火」「水」「風」「地」の4大元素に対応しています。

そして、「コート」カードにもこのスートがあって、ワンド・ソード・カップ・ペンタクルの「キング」「クイーン」「ナイト」「ペイジ」があります。

「コートカード」は、宮廷カード、人物カードとも言われいて、「キング」「クイーン」「ナイト」「ペイジ」の4人の人物の絵が描かれています。

このタロットカードは、「マルセイユ」版と「ウェイト・スミス」版の二つが主流になります。

このようにカードだけでも、とても意味が深くこめられているのです。

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